●養成講座の受講者は、北は青森!南は鹿児島!!
座学は毎月スカイプで行っています。
全国津々浦々・・・なのでネットを駆使するのがいいんです。
先日こんなアイテムを買いました。
インカムです。
実は、養成講座を大幅にバージョンアップしようかと思うんです。
現在座学はスカイプで私が皆様に同じ内容を喋ってお伝えしているんですが、それを動画配信にして、
スカイプでの対面レッスンでは、もっと「ディスカッション」を取り入れて会話形式にしようかなって。
授業形式⇒会話形式へ。
人間は聞いているだけではダメで、自分の考えをアウトプットするほうが脳に定着するんです。
「Peek a boo!パン教室を始めたい!」と門戸を叩いてくださる方の個性ってだんだんパターン化してきたというか傾向が見えてきました。
教室数も、準備中を入れると10教室を超えましたので、私にも少しノウハウが溜まってきたんですね。
それぞれの「個性」を活かすような講座内容にできないかな・・とか考えているんですが、そうするともっと「対話を重視せねばならない。」ということがわかってきました。
「例えば、こんな事例があったんだけど、あなたならどう思う?」
「こういう方法をとっているのはなぜだと思う?」
「あなたの得意分野を活かした戦略を一緒に考えましょうよ。」
こんな対話を、もっと突っ込んでやりたいんですね。
聞いてばかりの学習って、一定効果は出ますが人は聞いてばかりじゃなくて、自分で考えたことを「発言する」ということが大切なんです。
難しいこと言わなくてOK.
とにかく、「私はこう感じた、思った」ということを口にすることから
あなたの個性が作られていくんです。
なぜなた、人間の脳って、自分の頭で考えて、声に出してアウトプットした発言を、再度自分の耳で聞くと、そこに「ヒラメキ」が舞い降りてくる構造になっているんですよ。
しゃべって進化する生き物と言ってもいいかもしれない。
特に、女の人はしゃべらないとダメ(笑)。
皆さんも経験ありませんか?
お友達とおしゃべりしたおしているときに、ふと「あ!いいこと思いついたわ!!!」って(笑)。
あれがまさにそう!!!
私たち女性はしゃべらないとダメなんです!!(爆)
そうやって、女性ならではの感性を活かした講座内容にしようかと思っています。
これをやろうと思うと「仕組みづくり」からテコ入れせねばならないので、どうやって時間を工面しようかな、など課題山積みなんですが、
まずは対話できるアイテムから!!ということで購入したインカム・・・まだ使ってないので
ちゃんと機能するかドキドキしています。
機械音痴なもんで^^;