11月に行う予定の「Peek a boo!懐メロ音楽祭」。
実はこの企画、博多教室の古賀先生とFacebook上の会話から思いついた企画なんです。
(博多教室の古賀先生と息子さんのツネちゃん)
「レッスンのBGMはその日来てくれた子供たちに選択してもらってるんですが、懐メロとかで盛り上がる時があるんですよ~!ラジオ体操だった時もあります笑」
という、書き込みです。
彼女はお客様を楽しませる、という素晴らしい才能があるんです。
パン教室って言っても、パンだけ教えててもダメなんです。
「パン作りが得意 +α 」。
この「+α」の部分が個々人の才能です。
今回の「懐メロ音楽祭」はそこを拾い上げました。
「パン教室で懐メロ音楽祭やって何になるの?」と思った人は間違いですよ。
初対面の人間同士でも、子供の頃流行ったアニメとか、遊びの話題、若いころ好きだった音楽の話題など、昔の話題で盛り上がったら
まるで昔からの友人のように錯覚するんです。
「パン教室に行ったら気の合う友達ができた。」
こういうのもPeek a boo!パン教室で提供できる大切なサービスなんです。
パン作りには直接関係のないことでも、これが巡り巡って「お得意様」を産むんです。
もちろん闇雲にやっててもダメで、ちゃんと計画をねらねばなりません。
こちらは新しくオープンした薬院教室の野山先生にお願いしました。
彼女は「1」聞いたら「10」にできるという才能があります。
「グループ教室全部で、秋の懐メロ音楽祭やりたいんだけど。」とお願いすれば企画コンセプトだけさっと理解して、さっさと計画を練ってくれました。
一人の力では足りないところも、他の人間の力を組み合わせることで実現化します。
これってフランチャイズ形式の強みでもありますね。
だた、残念ながら自分では自分の才能って気が付かないもんなんです。
それを拾い上げる「他人」が必要。
これが私の仕事でもあります。
「自分にはいったい何ができるんだろう?」と思い悩む時間ってもったいないですよ。
だって自分で自分の才能はわかりませんから。
こんな風に、もし悩んでいらっしゃる方がいたら、Peek a boo!パン教室で仲間たちと一緒にそれを発見しませんか。
お問い合わせのところから気軽にご連絡くださいね^^