「ヨッキーのお姉ちゃん」
これ、私の中学生の時のあだ名です。
うちの弟なんですが、今はただのデブですが、少年の頃はとってもイケメンでスポーツマンだったので女の子にモテモテでした。
私は「奈浦子」という名前があるにも関わらず、「ヨッキーのお姉ちゃん」と言われる地味な姉だったんです^^;
そんな弟、今は真面目なサラリーマンです。
頭も悪くないし、人当たりもいいので容姿がくたびれても
目上の方やお友達にも可愛がられている様子。
いつも予定が詰まっていて、私なんか実家に帰っても会えないことが多い(笑)。
「その才能をもっと生かした職業にしたら??」と勧めるのですが、決まって返ってくる言葉は
「やりたいけれど、そんな世の中甘くないし」
「人付き合い苦手やし」
「お父さんがうるさいし」・・・などなど、「出来ない理由」がわんさか出てくるんです。
お前さんの首の上のついているものは漬物石か^^;
人間の頭って「出来ない理由」を探すためじゃなくて
「できる理由」を探すためにあると思うんです。
人間はそうやって空も飛んだし、宇宙にも出たんだと思うんですね。
私は無鉄砲な父親に似たのか、パンを習い始めてから1年で教室をオープンしました。
周りは皆、「せめて子供が3歳になってからにしたら?」
「パン作り初心者から1年で教室オープンって、現実的じゃないよね。」などと正論なんだけど、「できない理由」を言うんです。
私は「子供が1歳になる月にオープンする!!」と言い張って
オープンするためには何をすればいいのか?
何がどれだけ必要なのか?
どうすれば1年でオープンすることができるのか?を考えていました。
もし、あの時
「じゃあ、この子が3歳になってから・・・」なんて悠長なことをしていたら
きっと今はないと思います。
人間の集中力はそんなに長期間もちません。
「今」を積み重ねて未来が出来上がるのですから、今やらないでいつやるんだ!
と思いませんか。
子供が小さいから、技術がないから、「出来ない」ではなくて、
「子供が小さくても、技術がなくても、どうすればできるのか?」と自分に対する質問をかえることで、あなたの未来は驚くほど変わります。
養成講座は平均して1年間。
早い人で8ヶ月。
たったそれだけでも、行列ができるパン教室に成長していただいています。
私と一緒にあなたの未来を切り開いてみませんか^^
Peek a boo!パン教室 養成講座の詳細資料はこちらからダウンロードいただけます。
http://peek-a-boo-bread.com/franchise/